脱毛でヤケドすることってあるのか?

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脱毛でヤケドすることってあるのか?

クリニックやサロンで行われている脱毛施術や、家庭用脱毛器を使ってヤケドすることはあります。これらはメラニン色素に吸収される光を皮膚に照射して毛根に吸収させ、熱を持たせて毛を成長させる毛母細胞を破壊する仕組みになっています。皮膚の奥に届きやすい波長の長い光が使用されますが、日本人の皮膚にはメラニン色素が多く含まれているため、皮膚でも吸収されて熱を持ちます。出力が高すぎると皮膚に吸収され過ぎてヤケドすることがあります。

 

サロンはヤケドしたときに治療を行えないため、装置の出力がクリニックよりも低くなっています。脱毛効果は落ちますが、皮膚がダメージを受けにくくなっているのでヤケドの危険性は少ないです。クリニックは高い出力で施術できるので、皮膚のダメージは大きくなります。しかし、皮膚のメラニン色素の状態を診察してから出力の調整を行うため、安全に利用できます。

 

ただし、施術者が未熟であれば出力の設定を誤り、ヤケドすることはあるため、実績のある人に施術してもらった方が良いです。家庭用脱毛器の出力は最大に設定してもサロンと同じぐらいであるため、安全性は高いです。しかし、自分で設定を行うため、皮膚に合わない出力で処理してしまう危険性があります。出力が高い方が効果は得やすいですが、安全に利用できる程度に抑えなければなりません。